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どうも気分が上がらない日々が続いた1週間だった。
2月末に忙しいイベントがあり、それに伴う奔走で疲れ、社内調整でも疲弊したからか。
自己投資や知識のインプットも全く手につかなかった。
週末は実家に帰ってきた。
久しぶりに親の顔を見て元気そうでよかった。
いま、日曜の夜、実家を離れる電車内
やはりいつも通り辛い気持ちである。
何が辛い?
親と離れること(実家で過ごしてると、本当に守られている事に気付く)、ここからは自分の力で生活する日々にもどること、
次の楽しみが無い
仕事は辛いのか?→いや決してぬるくはないが、以前ほどではない。
ただ何が楽しみか?
みな、本当に自己成長それ自体に喜びを感じてるのか?
成長することが、自分を守ることになり、ストレスから遠ざかる為の自己防衛になるのは分かるが、あくまで行動原理はネガティブである。
競争の中にいる限り永遠に安息は訪れないだろう。
家族や大事な人らといて、美味しいものを食べて(高くなくて良い)、ゆっくりと過ごしたい気持ちになる。
でも日本の国力は落ち、現状維持はマイナス成長とすると、安息を理想とした時点で落ちぶれてしまうんだろうな。
足るを知る、として穏やかにいたい。
上手くいってない、訳ではない、けど実力を発揮出来てる訳でもない。
故に達成感や承認されている感がなく、闘志が沸かないのかも。
上手くいってればどんどん次へ次へとなりそうやもんな。